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もし、オーディションの審査員が全員Pepperだったら

ソフトバンクグループが開発した、世界初の”感情”を持ったヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」。テレビCMなどでご存知の方も多いのではないでしょうか? 今回の動画ではなんと「オーディションの審査員が全員Pepperだったら」というドッキリを仕掛けています。若手芸人さんを、インターネット番組『オールナイトニッポンw』の新パーソナリティオー­ディションという嘘のオーディションで呼び出し、審査員として待ち構えているPepperの前でネタをやってもらうというものです。

今回のターゲットは、よしもと芸人の伊藤製作所さん。さて、Pepper審査員を前にどんなリアクションを見せてくれるのでしょうか?


■オーディション開始!

ターゲットの伊藤製作所さんがオーディション会場に入ってきます。会場には確かにPepperしかいません。ちなみにモニタールームでは仕掛け人がPepperを操作しながら会場の様子をモニタリングしています。


Pepper審査員を前に、明らかに動揺する伊藤製作所さん。仕掛け人の操作でPepper審査員が話しかけます。意外と操作が難しいようで、会話が被り気味に。


Pepper審査員との微妙にかみ合わない会話に折れることなく、ネタを披露します。モニタールームにいる仕掛け人はPepperの操作を忘れて、その様子に大爆笑。ノーリアクションのPepper審査員を前に相当苦しそうな伊藤製作所さん。

■ネタを終え、フリートークへ。Pepper審査員の反応は!?

その後、強引にフリートークに持っていく伊藤製作所さん。もはや、やけくそ感が出てきました。Pepper審査員のコメントも相変わらず被り気味で、伊藤製作所さんを煽っていきます。


■オーディションは終了するが・・・

なんとかオーディションを終え(終わらせた?)、退室する伊藤製作所さん。最後の最後までPepper審査員に「あなた誰ですか?」と聞かれ続け、そのたびに毎回自己紹介してくれます。いい人なんですね~。

さて、オーディションを終えた感想は? 注目のネタばらしの場面はぜひ、動画でご確認ください!

【動画】もし、オーディションの審査員が全員Pepperだったら

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