マツコデラックスが絶賛し、一躍話題となった「ずんだシェイク」。そんなずんだシェイクが売っている仙台駅のずんだ茶寮まで、よしもと芸人のデッカチャンと佐久間一行さんが行ってきました。
■「ずんだシェイク」は白かった
そもそも「ずんだ」とは何なのかご存知でしょうか? ずんだは枝豆やそら豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことです。岩手県や宮城県などでは伝統的に和菓子などに使われており、郷土料理にも用いられるそうです。その名を冠した「ずんだ茶寮」は、ずんだを使ったスイーツを販売しているお店。今回は、お店で人気の「ずんだシェイク」に注目します。
ずんだ自体は緑色なのですが、ずんだシェイクは牛乳を使用したバニラテイストのため、色は白いのです。バニラの濃厚さとずんだのつぶつぶ感が味わえる、独特のおいしさだそうです。
■おひとりさま向けサイズの「ずんだ餅ぷち」
またお土産としても評判がいいという「ずんだ餅」という商品があります。本来は6個入りからとなってしまう「ずんだ餅」ですが、自分で食べたいと思ったときにちょうどいいのが「ずんだ餅ぷち」。カップたっぷりに詰まったずんだ餡の中に、お餅が2つ入っています。
デッカチャンも「うまい!」と言いながら、カップについた餡をかき集めてしまうほどのおいしさのようです。こちらもオススメです。