五輪開催まで1カ月を切り、各国の選手団やスタッフが続々と来日している。そして彼らは “癒やしの場” を求め、選手村の対岸、豊洲市場のそばに位置するビアガーデンに集まっているという。
店の前に広がる芝生のスペースに、180席ほどの瀟洒なテントつきベンチが設置され、ビールやカクテルが提供されていた。席の多くは“ノーマスク”の外国人で埋まっており、そこかしこで乾杯している――。 店側も、五輪関係者の来店が多いことは把握しており「6月ごろから外国のお客様が増えましたね。緊急事態宣言下でも酒類は提供してきましたが、うちはテイクアウト。ベンチの管理はしていますが、購入したお酒をどこで飲むかは関知していません」と話している。
「選手村の対岸、豊洲市場のそばに位置するビアガーデンが、外国からの五輪関係者でいっぱいなんですよ」（大手広告代理店関係者） 7月6日時点で、新型コロナ感染者数が17日連続で前週の同じ曜日より増加し、酒類の.....
＞https://blogos.com/article/547507/
