風見しんごは、今回の事故に関し「大人が作ったルールを守っている子どもが、そのルールを破った大人の手によって、命を亡くす。こんな理不尽なことはないです」と怒りを押し殺すように語った。また子どもたちを守るために、啓発活動の際には「登下校の時に一緒に歩いて欲しいと。一回だけじゃない、雨の登下校、冬の登下校、それをぜひやって欲しい」と訴えているとし、その理由として「僕はそれをしなかった。忙しいからと何か理由を付けて、娘にしてやれなかったんですよ。もしそれをやっていれば、いろんな危険が、大人の目から見ても気が付いて、少しでも予防になったのかなと思う」と話した。
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