コロナ禍で「テレワーク」に移行したサラリーマンたちが今、必要に迫られて使用しているのが「チャットアプリ」だろう。「最初は全部チャットでできて便利だ、未来の働き方だと思いました」と都内在住の男性は話す。しかし、当初の働きやすさは消えていったそうだ。
「管理がしやすい、と上司が大喜びしていたのを見て嫌な予感はあった。その予感通り、少し席を離れる際は全て『要報告』。上司からメッセージが送られてきて、2分以内に返信がなかったら電話。出社している時より監視体制が強力になりました」
>https://blogos.com/article/544831/