佐々木朗希投手のデビュー戦で石橋貴明が始球式を務めた。石橋はマウンドのかなり前から投球。去り際も、一塁ベンチ前でキャッチボールをしていた佐々木朗が一礼すると、視線を向けて合図もかわしたが、走るスピードを緩めることなく素早くベンチ裏へ戻っていった。登場から2分もかからない、スピード決着だった。"主役"はあくまで選手たち。マウンド前からの投球について、中継で解説を務めた里崎智也氏は「マウンドを汚さないよう貴さんの配慮じゃないですか」とコメントした。
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