絵画や彫刻、映像作品、さらには広告デザインまで、度々論争を巻き起こす、創作物の“パクリ”問題。
モデル、銭湯絵師見習いとして注目を集めていたアーティストの勝海麻衣さんは昨年、イベントで描いた2匹の虎ののライブペインティングが既存の作品と構図やモチーフにおいて酷似していると指摘され炎上。所属事務所が「作品の構図をそのままに無断使用して制作を行った」として謝罪した。
今年4月、過去の過ちを胸に活動を再開した勝海さん。20日の『ABEMA Prime』に騒動後初めてメディア出演した勝海さんは「著作権のことを知っていれば当然分かることだったが、認識が浅く、色も着けているから大丈夫だと思っていた。“これをしたらどうなるか”ということまで想像力が働いていなかったと思う」と振り返る。
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