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マスクの着用を拒否して飛行機を降ろされた男性「私の場合、健康上の理由で長時間の着用が難しいという事情があったが、“お願い”なのか“義務”なのか、客室乗務員や周りの乗客とのコミュニケーションがうまくいかず、トラブルになってしまった。私が座席を移動するという提案もあったが、通路側に座っていた私と窓側に座っていた方との間の席は空いていた。すでに十分な距離があったわけなので、もし気になるということであれば、その人が動けばいいと思った」と説明。
その上で、「確かに色々とやりすぎたので、反省すべき点は多々あると思う。私の声が大きくなってしまい、他の乗客に不快感を与えてしまったことは申し訳なく思っている。最終的に緊急着陸、乗客退去という形になったのは大変残念だったし、それにより遅延が生じ、多くの乗客に影響が出てしまったことも大変申し訳なく思っている」と謝罪した。

https://times.abema.tv/news-article/8629652

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