「生き続けなきゃ、もったいない」「“自分にはお役目がある”と必ず思えることがある」と語っていた樹木希林さんは、
「新学期が始まると子どもたちが数多く命を絶っている」という現実にショックを受け、自殺防止の活動を続けていました。病気で身体が思うように動かなくなっても活動はやめず、病室から窓の外に向かって涙をこらえながら「死なないでね…どうか生きてください…」と繰り返し語りかけていたそうです。
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