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東京から青森市内に新幹線で帰省した男性の実家の玄関に「さっさと帰って下さい」と書いた紙が投げ込まれたり、店舗に「休業しろ」と書いた紙を貼ったりする“自粛警察”が後を絶たない。 この話を聞いたニュージーランド在住の楠田さんは「ニュージーランドはあまり“自粛警察”がいない」と話す。 「自粛しない人に厳しく当たって、嫌がらせが起きることはない。『ちゃんと後先を考えて行動しよう』って呼びかける人はいても、自粛警察をするような人はいない。『それは警察の役割だから警察がやるもの』と考える人が多い」「今日の報道で政府からも『コロナにかかることは恥じゃない』という話がありました。みんな協力して、新型コロナウイルスを乗り越えようと、国も頑張っている」

https://times.abema.tv/posts/8619512

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