広告ガイドラインと適用例について
Facebookで広告を出稿するには、Facebookによる審査に通過する必要があります。承認されるものと承認されないものについて理解が深まるよう、Facebookでは広告ガイドラインに加え、具体的な実例と説明を用意しています。これらを参考にしながら、適切で効果の高い広告を作成していきましょう。
やってしまいがちな、画像に関する注意事項
■存在しない機能を画像で表現すること、たとえばビデオ機能を思わせる再生ボタンや、押しても画面が閉じない終了ボタンなどを描くことは許可されません。
■QRコードを含む画像は許可されていません。
■ニュースフィードに表示される広告やスポンサー記事の場合、画像中でテキストが占めるスペースが20%を超えることはできません。
テキストの表現に関するガイドライン
次のカテゴリに関する広告を作成する場合は、特に注意が必要です。必ずこちらのヘルプセンターを参考にしながら、ガイドラインに違反していないか確認してみましょう。
「成人向け製品/アルコール/出会い関連/金融サービス/賭博および宝くじ/健康とフィットネス/見込み客発掘/医薬品/禁止されているコンテンツ/ソフトウェア/購読サービス(広告ポリシー)/在宅ワーク/マルチ商法」
広告のユーザー評価
Facebookの広告は、ユーザーによって非表示を選択することが可能です。ユーザーからの極めて否定的な評価を受けた広告は削除される場合があります。そんなときはターゲット設定や内容を見直したり、いろんなパターンを試したりして、ユーザーの反感を買わないようなものへ広告の質を向上させていきましょう。
広告が承認されなかったことが納得いかない時は
広告ガイドラインや利用規約に違反していないと思った広告が承認されなかった場合には、こちらのフォームから連絡することができます。