個人アカウントとFacebookページの違い

Facebookを始めるときにまず作成するのが「個人アカウント」。その名の通り、あなたが個人として友達と交流するためのアカウントのことを指します。一方、「Facebookページ」は企業がファンと交流するためのアカウントであり、管理人を複数設定して団体としての運用が可能となるほか、広告の出稿ができるようになります。タイムラインの見た目は非常に似ていますが、設定や機能が大きく異なりますので、それぞれの違いを把握しておきましょう。

なお、個人アカウントは友人と、Facebookページはファンとの交流のためと前述しましたが、政治家やジャーナリスト、ブロガーなど、“個人”としてファンをたくさん抱え、交流したいというニーズも存在します。その場合、「フォロー機能」を使用すれば個人アカウントと友達にならなくとも、その人の投稿を自分のニュースフィードに表示できるようになります。