投稿のパターンを作って効率的に運用しましょう
「Facebookページで何を投稿していいのかわからない」という方におすすめなのが、投稿のパターンを予め決めてしまうことです。いつも同じだとファンも飽きてしまいますので、いくつかのパターンを用意しておくといいでしょう。
投稿のパターン例
Facebookページのカテゴリの中から3つをピックアップして、投稿のパターンの一例をご紹介します。
■地域ビジネスまたは場所:レストラン/カフェ
【限定メニュー】
月に1日など頻度を決めて、その日にしか食べられない限定メニューを用意しましょう。おいしそうな写真とともに紹介することで、来店を促すことができます。
【本日のおすすめ食材】
仕入れた食材の中から、おすすめ食材を取り上げて、実物の写真を撮って紹介します。その食材をどんな料理にして提供するのかを投稿することで、食べてみたいという気持ちを刺激しましょう。
■会社名または団体名:コンサルティング/ビジネスサービス
【知らなきゃ損!なココだけの話】
プロなら知っていて当たり前の情報でも、素人のファンにとっては新鮮な情報であることは多々あります。業界とは関係のない友達が「へぇー!」と言ってくれそうなネタを探してみてはいかがでしょうか。
【社員紹介】
社員の写真とともに、趣味や特技といった自己PRを投稿します。取引先のお客様に「Facebookページに載っているので、見てください!」とアピールすれば、Facebookページのいいね!も増えて、仕事以外の話題でお客様と盛り上がるきっかけになるかもしれません。
■ブランドまたは製品:ペット用品
【これは何でしょう?】
一見、使い方のわからない商品の写真や、商品の一部をクローズアップした写真を投稿して、「これは何でしょう?」とクイズにしてみます。回答を発表する際に、ペットといっしょに実際使っているところを撮影した写真を投稿すれば、商品の宣伝にも使えます。
【お客様のペット紹介】
商品を購入いただいたお客様に声をかけて、その場でお客様のペットと商品を撮影させてもらいましょう。自分の愛するペットをみんなに見てもらえるのであれば、「いいね!」を押してくれるだけでなく、投稿をシェアしてくれることも期待できます。