Webサービスを使う際には、必ず不正ログインの危険がついてまわります。Facebookには居住地や趣味、交友関係などの情報が豊富に集まっています。これらの情報が流出すると自分だけでなく、他の友達にも迷惑をかけることにもなりかねません。対策できることはしっかりと対策しておきましょう。
スマートフォンアプリの場合
①パスワードを変更する
1.
メニューバーの[その他]から[アカウント設定]を選択し、設定画面に移動します(Android端末はメニューバーが画面上部にあります)。1番上に表示される[一般]をタップしてください。
2.
[パスワード]をタップし、新しいパスワードを設定しましょう。
②不正ログインを通知する
1.
こちらもまたメニューバーの[その他]から[設定]を選択し、設定画面へと移動します。上から2番目に表示される[セキュリティ]をタップしてください。
2.
[ログインアラート]を選択します。ログインアラートをオンにすると、これまでに使ったことのない機器からログインされたときに通知が届くようになります。通知を受け取りたいものをタップし、チェックをつけて保存すれば完了です。
③2段階認証を設定する
1.
②と同様の方法でセキュリティ設定画面に移動します。[ログイン承認オン]にチェックを入れ、[設定をスタート]をタップします。
2.
ログイン承認機能を利用するには、携帯電話の電話番号登録が必要です。暗証番号(確認コード)が携帯電話に送られるので、6桁の番号を入力するとログイン承認機能がオンになります。
PCの場合
①パスワードを変更する
1.
画面右上の逆三角アイコンから、[設定]をクリックします。
2.
左の項目から[一般]を選択し、[パスワード]をクリックして新しいパスワードを設定しましょう。
②不正ログインを通知する
①と同様に設定画面へと移動します。こちらは左側の項目から[セキュリティ]を選択し、[ログインアラート]の欄をクリックします。ログインアラートをオンにすると、これまでに使ったことのない機器からログインされたときに通知が届くようになります。通知を受け取りたいものにチェックをいれ、[変更を保存]をクリックすれば完了です。
③2段階認証を設定する
1.
②[セキュリティ]の項目から[ログイン承認]を選択し、チェックボックスをクリックします。
2.
ログイン承認の仕組みを確認し、[こちらからスタート]をクリックします。
3.
ログイン承認機能を利用するには、携帯電話の電話番号登録が必要です。暗証番号(確認コード)が携帯電話に送られるので、6桁の番号を入力するとログイン承認機能がオンになります。