2月に入り、バレンタインデーまでいよいよカウントダウン! 街を歩けば、デパートやコンビニで関連コーナーが目立つようになり、「今年はどうしようかな?」とそろそろ頭を悩ませている人も多いでしょう。Facebook naviでは「バレンタインデーに関するアンケート」を実施。10代から60代までの男性128名、女性218名にこの日をどう捉えているのか回答いただいた結果、興味深い事実が浮き彫りになりました!
■バレンタインデー=感謝の気持ちを伝える日に
かつてバレンタインデーといえば、女性が男性に告白をするためにチョコを渡すのが定番でした。しかし、いつしか義理チョコ文化が発展し、友チョコや自分チョコなど、恋愛目的以外でのバレンタイン活用法が定着し、必ずしも愛の告白には利用されるわけではなくなりました。実際、送る予定のある女性に聞いた「誰にあげる予定ですか?」という質問では、「好きな人、気になる人へ」は13.2%に留まっています。
一方で友達(女性)が30.2%、友達(男性)が19.5%。意中の人よりも多い数値がはじき出されています。中でも父親にあげる人が30.2%に達しているのを見ると、身の回りでお世話になった人への感謝の気持ちをチョコで表すという習慣に移行しているのが見えてきます。とはいえ、「恋人や夫にあげる」は74.8%と圧倒的な数字なので、告白の日ではなくなりつつありますが、基本的には愛を確かめ合う日である点には変化はないようです。
一方で友達(女性)が30.2%、友達(男性)が19.5%。意中の人よりも多い数値がはじき出されています。中でも父親にあげる人が30.2%に達しているのを見ると、身の回りでお世話になった人への感謝の気持ちをチョコで表すという習慣に移行しているのが見えてきます。とはいえ、「恋人や夫にあげる」は74.8%と圧倒的な数字なので、告白の日ではなくなりつつありますが、基本的には愛を確かめ合う日である点には変化はないようです。
■いよいよ“逆チョコ”が始まるか!?
さて、データを見ていると、今年はついに男性から女性に送る“逆チョコ”が増え始めるかもしれません。まず、「今年のバレンタインデーに誰かにプレゼントを贈る予定がありますか?」という質問に対して、女性は約73%が「予定あり」と答えた一方、男性でも4.7%が「予定あり」と回答しました。バレンタインデー1ヶ月前の調査だったので、当日に近づくにつれて増えていることでしょう。
「今年のバレンタインデーにプレゼントをもらいたいですか?」の女性の回答を見ても、「もらいたい」とした方が60.6%。理由を読むと「貰った時に、自分のことを考えて作ってくれたんだな〜と嬉しさを感じるから」(会社員・20代女性)」「街中に美味しそうなチョコが出回るのでちょっと欲しいかな。(会社員・40代女性)」といった声が並んでいます。友チョコのことを指しているのかもしれませんが、男性からの贈り物にポジティブな反応が返ってくる可能性は高いでしょう。女性の友だちに感謝の気持ちを伝えるもよし、意中の女性への告白をするもよし。よく考えれば、欧米では男女を問わずに愛の気持ちを込めたプレゼントを贈るのがバレンタインデーという日ですので、本来の意義に近づいているとも言えますね。とはいえホワイトデーの扱いがややこしいことになる懸念はあるものの、世の男性陣は、思い切って逆チョコにトライしてみてはいかがでしょうか。
■バレンタインにまつわる切ない思い出やほっこりするエピソード
最後に、バレンタインデーにまつわる思い出エピソードの中から、一部をご紹介します!
「お付き合いをやめて、連絡も無いまま1年が過ぎた頃に、突然バレンタインチョコが届きました。お礼の電話をしたところ、まだ1人だとのことで、再び付き合いを始めました。 それが今の奥さんです」(会社員・60代男性)
「小学校時代にドキドキしながら持って行ったが、結局渡せずじまいで買って来たチョコを1人寂しく食べた記憶があります」(公務員・30代女性)
「中学の時に、大好きだった水泳部の男の子にチョコを渡したら、『ありがとう』って受け取って貰えました。嬉しくて、後日、映画チケットを添えて『×月×日×時に映画館の前で待ってるね』って手紙も渡したのに・・当日来なくて、振られちゃった(;_;)/~~~」(会社員・40代女性)
「バレンタインデー当日でもコンビニでチョコを買える強い心を持っている」(会社員・30代男性)
「中学生の時に、自分で買ったチョコを下駄箱に入れておいた切ない思い出があります」 (会社員・50代男性)
微笑ましくも甘酸っぱい声がたくさん寄せられましたが、毎年強い精神力で当日を乗り切っている方も見受けられました。ぜひ2014年も思い出に残るバレンタインをお過ごしください!
調査時期:2014年1月17日〜1月20日
調査対象:Facebookナビ Facebookページファン
調査数:男性128名/女性218名
調査方法:インターネット式アンケート
「お付き合いをやめて、連絡も無いまま1年が過ぎた頃に、突然バレンタインチョコが届きました。お礼の電話をしたところ、まだ1人だとのことで、再び付き合いを始めました。 それが今の奥さんです」(会社員・60代男性)
「小学校時代にドキドキしながら持って行ったが、結局渡せずじまいで買って来たチョコを1人寂しく食べた記憶があります」(公務員・30代女性)
「中学の時に、大好きだった水泳部の男の子にチョコを渡したら、『ありがとう』って受け取って貰えました。嬉しくて、後日、映画チケットを添えて『×月×日×時に映画館の前で待ってるね』って手紙も渡したのに・・当日来なくて、振られちゃった(;_;)/~~~」(会社員・40代女性)
「バレンタインデー当日でもコンビニでチョコを買える強い心を持っている」(会社員・30代男性)
「中学生の時に、自分で買ったチョコを下駄箱に入れておいた切ない思い出があります」 (会社員・50代男性)
微笑ましくも甘酸っぱい声がたくさん寄せられましたが、毎年強い精神力で当日を乗り切っている方も見受けられました。ぜひ2014年も思い出に残るバレンタインをお過ごしください!
調査時期:2014年1月17日〜1月20日
調査対象:Facebookナビ Facebookページファン
調査数:男性128名/女性218名
調査方法:インターネット式アンケート