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【今日の雑学】「さわり」の部分=「話の導入部分」という意味ではなかった?!

 

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今回は話題の情報から少し離れてひと休み。知っておくと人に自慢できる雑学を紹介します!

紹介するのは「間違いやすい日本語」にまつわる雑学です。

 

「さわり」とは中心となる見どころ・聞きどころのこと

出典:デジタル大辞泉

 

■解説

「さわり」とは「中心となる見どころ・聞きどころ」のことを指す言葉です。

しかし、多くの人が「話の導入部分」という意味で誤用してしまっています。

 

それぞれ、例文で比較してみましょう。

〇 会議の「さわり」の部分として、要点をまとめて報告した。

× 「さわり」の部分だけ説明しようと思い、ことの経緯を話し始めた。

 

みなさんは正しく使えていましたか? では、また次回の雑学紹介でお会いしましょう!

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