SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するfacebook navi。
山口慶明 で何とか生きてる (@girlmeetsNG)さんの投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
娘が夏休みの宿題をやりながら「大人は宿題を出されないからいいよね〜」と言っていたので、「答えのある問題を誰かが与えてくれる」ことがどれだけ恵まれたことなのかを話して聞かせた。
— 山口慶明で何とか生きてる (@girlmeetsNG) August 7, 2022
日本の教育の問題点でもあると思うんだけど、小中高と問題を解くことばかりを課して「問題を探す能力」が鍛えられないよね。
大人になると「答えのある問題を誰かが与えてくれる」なんていう優しい話はほとんど無いのに。
「お勉強ができる」と「仕事ができる」のギャップもこれが大きな要因たと思う。— 山口慶明で何とか生きてる (@girlmeetsNG) August 7, 2022
「答えのある問題を誰かが与えてくれる」って深いですね。
子どもの頃は、宿題はめんどくさいし、大人は無くていいなぁ~と思っていた記憶があります。
しかし大人になってみると、確かに宿題はありませんが、 ”宿題” の枠にはハマりきらない ”自分でやらなきゃいけない課題” が多い。
しかもその課題には、必ず答えがあるとは限らないという社会の厳しさ……。
自分で課題を見つけて解決する能力は、子どものうちから身に着けておいて損はありませんよね!