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SDカードの保管方法

SDカードをどうやって保管しているかと質問すると、ほとんどの人が専用のケースに入れて……と、答えると思います。でも、実は誰もが知っている物を使って、ケースを作ることができてしまいます。何を使うのかというと、フリスクの空きケース。実はフリスクのケースは、SDカードのサイズにぴったりなのです。

食事の後や気分転換したいときに食べるフリスク。食べ終わったらケースはゴミ箱の中に直行していると思いますが、それが役立つというのだから、なんだか驚きです。

作り方は、ストッパーになっている爪の部分を切り取るだけ。ストッパーはケースと同じ素材でできているので、カッターを使えばすぐに削れるので、難なくできる作業です。ケースに貼ってあるシールですが、間違って捨ててしまう可能性を考えると、はがしておくか、何か違うシールを貼っておいた方が無難です。手先が器用な人は、ケースをデコったりもするようですね。まさにオリジナルのケースの完成です。

こうして完成したケースには、3枚のSDカードが入ります。旅行のときには、とてもコンパクトなケースなので、バックのポケットに入れておいても邪魔になりません。それに、仕事のときでも、いきなりフリスクのケースからSDカードを取り出したら、話題になること間違いなしですね。 (撮影:石井幸久)


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