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「なぜ当社なんですか」という質問は自惚れでしかない…面接の″茶番″に対する指摘に納得

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するfacebook navi。

ブラック企業アナリスト 新田 龍(@nittaryo)さんの投稿が話題になっています。

面接で「志望動機を聞く」っていう空虚な茶番がなくなるだけで、就活生と転職者の負担はだいぶ軽減されると思うよ。突き詰めた理由なんて「お金が欲しい」くらいだし。

応募倍率数百倍超の人気企業ならまだしも、代わりがいくらでもあるような会社が「なぜ当社なんですか」なんて自惚れでしかない。

— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) September 6, 2021

たしかにその通り!

志望動機を聞くことって本当に意味があるのでしょうか?

とても共感します!その企業に惹かれた部分が絶対ないとは言いませんが、家から近いとかも恐らく含まれるでしょうし、どんな答えを期待してたのか逆に聞いてみたいです

— はるな まさし (@harunamaaa) September 6, 2021

唯一無二の会社でなければ、志望動機考えるので一苦労です。。

— ザッキー |コロナ禍の転職分析 (@zakky_blogseo) September 6, 2021 

志望動機よりも本人の特性や性格をしっかりと話して理解して頂く方がよりいいと思います。

— かまやん (@yuukikamatari) September 6, 2021

他にも『やめて欲しい質問』がいくつも上がってきました。

「○年後、当社でどんな仕事をしていますか」というのも、会社がいつまであるかもわからないご時世、あまり意味がないかも。
そうでなくても、社内の昇進システムとかわからない段階で○○を担当したいとか言っても…

— いなばさがみ (@bannai07) September 6, 2021

また、このような声も。

「そこで気の利いたことを言える能力を見ている」なんて人もいますけど、そんな能力の必要なポジションは限られる、というかむしろ「そんな能力持ってない方がいい」ポジションの方が多いと思うのですよね

— いつもやすい (@itumoyasui) September 6, 2021

一括採用の就職活動も、ある種よくできていて、入社前から企業精神を自ら刷り込ませることと、その刷り込みを競った末に入社するのだから生え抜きの奴隷思考を作る下地が出来ている。

— 続・daiwa08 (@TraineeEng) September 6, 2021

本当に欲しい人材が決まっているなら、質問内容をもっとよく考えた方が良いかもしれないですね。

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