店頭での買い物の際、商品の説明や買い物の相談に乗ってくれる販売員の方たち。
彼/彼女らのおかげで、商品の理解が深まり、よりよい買い物ができるようになります。
そんな販売員に関して、高山芽衣|NOHAIRS代表(@meitakayaman)さんの投稿が話題になっています。
六本木ヒルズで販売員をしていた時
高い買い物をさせることに少し躊躇していたら副店長に「あなたの尺度でお客様の財布事情決めないの!」と言われてハッとした高いですよねと同調されるよりも
それでもあなたはこれを持つのに相応しい人ですよって承認をしてくれる方が断然嬉しい
その通りですね……!
買いたいものが安いのか高いのかを判断するのはお客さん自身がすること。販売員の役目はお客さんの買い物が満足にいくように承認してあげることなのかもしれません。
この投稿には「同じことを言われました」「まさにその通り」など共感の声が多く寄せられました。
販売員でなくても参考になるこの投稿。
仕事をするときは、自分の価値観で物事を判断するのではなく、相手の目線にたって行動することを心掛けたいですね。