ライフ

朝早くから選挙会場で待機?選挙権をもらった18歳男性が都知事選の零票確認を経験し話題に

7月5日に行われた都知事選。結果は小池百合子氏が366万票以上の票を獲得し再選。得票率は59.7%にも及び小池氏の圧倒的勝利に終わりました。

そんな中、おおつき(@silva21__feb)さんの投稿が話題になっています。

18歳になって初めて選挙権をもらったのが嬉しくて、早くから待機してた。いい経験になった!
#都知事選 #零票確認

零票確認とは、選挙で票操作が行われないよう、投票前に投票箱になにもないことを確認すること。1番に投票をする人は「投票箱に何も入っていないことの確認」に立ち会うことができます。

画像にある通り、おおつき(@silva21__feb)さんは朝早くから選挙会場に並び、この零票確認に立ち会ったのです。

この投稿には、「素晴らしい!」「立派な若者」など18歳男性の政治参加を称賛するコメントが多く寄せられました。

多くの反響に対し、おおつき(@silva21__feb)さんは以下のように返事をしています。

たくさんのいいねありがとうございます!
零票確認は中学生の頃、社会科の先生に教えていただきました。

一人一人の一票がこれからの都政を変えるきっかけになります、まだ投票へ行っていない都民の皆様は、ぜひ投票所へ足を運んでみてください!

度々問題視される若者の選挙離れ。

この投稿者さんのように、選挙を通した日本の未来作りに少しでも多くの人が参加できるといいですね。

シェアする