ライフ

台湾で撮影された「金環日食」が神秘的だと話題に

2020年6月21日に日本全国で見ることができた部分日食。実際に見たという人も多いのではないでしょうか。

日食とは、地球、月、太陽が一直線上に並んだ時、地球と太陽の間に月が入り、太陽が欠けて見える現象です。

そんな先日の「日食」に関して、ぼーじー(@boji717)さんの投稿が話題になっています。

台湾の友だちから送られてきた金環日食の写真。

き、きれいすぎる……!

金環日食とは、太陽と月の中心が重なり、太陽の光がリング状に見える現象。これは、金環帯と言われる範囲のみで見られるのだそう。

金環帯はアラビア半島南部~インド北部~中国~台湾などを通っているのだそうです。

なかなか見ることのできない光景に、神秘的なものを感じますね。

この投稿には「きれいで神秘的!ありがとう!」「荘厳な雰囲気」など、珍しい光景を絶賛するコメントが多数寄せ得られました。

日本の広い範囲で見られる日食は、次回は2030年とのこと。今回見られなかったという人も、貴重な機会を逃さないようにしたいですね。

シェアする