5月末で緊急事態宣言が解除され、徐々に人々の暮らしが元に戻ろうとしている昨今。
外出自粛期間中は、ジムをはじめ、3密(密集・密閉・密接)となる場所は営業自粛を余儀なくされました。
音楽スタジオもその1つ。楽器の練習場所がなく困ったという人も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、巷で噂のなるもげら。(@kuroronnu)さんの投稿が話題になっています。
コロナでスタジオ行けない、電子ドラム持ってない
けど、セットで練習出来る方法見つけました!
妹とダンボールで作りました
見て!褒めてー!笑バンドマンの皆様、今凄く辛いけど頑張りましょ
#バンド #ドラム #ドラマー #ダンボール工作 #drummer #邦楽ロック
#音楽好き #自粛
これはすごすぎる……!足で開閉するハイハットシンバルまで再現するほどのこだわり。全体的にかなりクオリティの高い仕上がりになっています。
(ハイハットの設計図まで作成している)
この投稿には、驚く人が続出。「ステキすぎる」「これは素晴らしい。バンドマンの鏡です。」などダンボールドラムを絶賛するコメントが多く寄せられました。
新型コロナウイルスが落ち着き、人々の生活が元に戻るまでは、このダンボールドラムが練習に役立ちそうです。終息した際は、スタジオで思い切り音を鳴らしてほしいですね。