「固定電話恐怖症」ってご存じですか?
会社の固定電話に出る、もしくは出ようとすると、心身症状を伴う苦痛を感じるというもの。
日本テレビの「スッキリ」で取り上げられたことで、SNSでも反響を呼んでいます。
スマホに慣れた世代にとって「誰からの電話かわからない」「クレームや緊急性の高い用件に上手く対応できるか不安」などの理由で、固定電話が大きなストレスになっているようです。
そんな固定電話恐怖症に関しての、永井(準急)(@sakushiya03)さんの投稿が話題に。
その投稿とは……。
固定電話恐怖症かあ…正直今も苦手だけど、最初の時緊張しすぎて「おおお、男の人です!!!」って言ったにも関わらず「オッケーそれでいい!取ったのが偉い!次は名字だけ聞き取ってみよ!」と褒めて伸ばしてくれた上司様、貴方のことを忘れません。ありがとうございます。
いい話だ……!
これには「感動しました」「上司偉い!」「私もそんな風になりたい」など、称賛のコメントが殺到しました。
新人が仕事できないのは当たり前。社会に出て初めて固定電話を使ったとしたら、むしろ難易度の高いタスクとも言えます。
変なプレッシャーを与えて恐怖症を助長していては、戦力にもなってくれません。
いらない緊張をすることなく、のびのび働ける会社が増えるといいですね。