ライフ

町内会長「お茶入れをする女手が足りない!」 母親の反撃に賞賛の嵐

日本では、様々な特色を持ったお祭りが地域ごとに開催されていますよね。
地元で昔から伝わるお祭りに毎年参加するという方も多いのではないでしょうか。
そんなお祭りに関してのフリーランス(@mahari9maharita)さんの投稿が話題になっています。


今朝うちの母が町内会長(かなり年配の男性)と電話で話してて

「え?お祭りの準備で男手は十分だけど女手が足りない?お茶入れや料理作る人がいないって、、そんなの男がたくさんいるなら男がやればいいでしょ!女にしかできないことは子ども産むことくらいよ!」

と爆ギレしてて最高でした


台所仕事は女性の仕事といった考えからなのでしょうか。
町内会長の亭主関白な考えに対してのお母さんの反撃に称賛のコメントが多数寄せられました。


お母様、素敵…そもそも、ソムリエとかパティシエとか板前とか男率の方が高いのに、『お茶入れ、料理作る人』=『女手』にくくるのかふざけんなですよ

「頼み方」としても失礼で礼儀がなってない、〜町は未だに男尊女卑のこういう事をやってるとインターネットで騒がれはじめてますよ、ぐらい言ってやってもバチはあたらないですよね。素晴らしい。

私も男ですが力仕事苦手なのでお茶入れや料理担当したい!賛成!


本来、みんなで準備し、楽しむお祭り。この年配の男性に悪気があったのかはわかりませんが、一部の人には、まだ「男の仕事、女の仕事」という意識が根強く残っているのかもしれませんね。
男性の中にも力仕事が苦手な人もいれば、女性の中にも料理などが苦手な人もいます。
男性、女性といった枠組みにとらわれることなく、誰しも自主的に動けるようにしていきたいものですね。

シェアする