「煽り運転の対策にドライブレコーダーを」と装着している人もいるかもしれませんが、思わぬトラブルもあるようで…。こんな投稿がいま話題になっています。
客「走ってるとドラレコがピーピーうるさい!不良品だろ!」
俺「衝撃記録確認しますね」
以下、確認できた映像・縁石に乗り上げる
・踏切をノーブレーキ通過
・車止めに勢いよくタッチダウン
・急発進&歩行者を急ハンドル回避俺(これ不良品じゃないです)
俺「免許返納した方がいいですね」
この投稿したいもG(@imoG_pso2)さんに共感する声も多く、
「ドライバーが不良品だった!」
「ドラレコ付けると自分が一番監視されるのに気が付いていない人」
などと、ドライバーの運転について指摘するコメントが多く集まりました。いもG(@imoG_pso2)さんによると、ドライブレコーダーを「事故を起こした時の免罪符」として勘違いしている人が多いとのこと。確かに事故やトラブルが起きたときの証拠にはなりますが、それ以前に自分の運転を記録しているものだということを忘れがちかもしれません。中にはこんな副作用も…。
「ドラレコに自分の熱唱してる音声が流れた時の絶望感」
「うちの親が録音されるから車の中では会話禁止と申しております」
車内の様子を常に監視されているようで気になることもありますが、運転への危機感が高まることは事実。今回の投稿で登場した「お客さん」も、ドライブレコーダーのおかげで、自分の危険な運転に気付けたことになります。「事故を起こしたときのために」ではなく、「事故を未然に防ぐために」ドライブレコーダーを上手に利用したいですね。