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妊娠14週で妻が流産… 同意書に記入する夫の発言に考えさせられる

妊娠・出産は、いつの時代も大変なこと。様々なストレスや問題を、夫婦で乗り越えていかなくてはいけません。

しかし、とても悲しいことですが、流産となってしまうケースも…。

妊娠14週で「稽留流産」を経験したエイスケ(@dongurinosuke1)さんは、当時を振り返ってこのように投稿しています。

初めて妊娠した時14週で心停止。
稽留流産だったので手術の同意書にサインするんだが、夫が続柄の所に「父親」と書いていて「旦那さん。そこは夫でいいです」と担当医師に訂正される。
「あの時、なんで父って書いたの?」と聞いたら「14週でも俺は父親だったから」
自覚は人それぞれ。

旦那さん……!

この投稿には、多くのコメントが寄せられました。

「めっっっっっちゃ素敵な旦那様」
「生まれてからが父親ではなく妻が身籠ってからが父親なのです」
「同じ男としてもの凄く尊敬しますわ…」
「こういう時の行動って一生心に残りますよね」

夫婦お二人で辛い経験を乗り越えて、今ではお子さんと幸せな家庭生活を送ってらっしゃるようです。

妊娠中の辛さは、本当に想像を絶するもの。世の旦那さま、これからも奥様をサポートしてあげてくださいね……。

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