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白い寝具だと眠りが浅くなる?

あなたの家のベッドや布団の色は何色ですか? 清潔感のある「白」という方が多いのではないでしょうか。ホテルのベッドのカラーも、たいてい白のイメージがありますよね。しかし、ここに意外な事実が。白い寝具で寝ると“眠りが浅くなってしまう”のです。

■寝る前に白い色を見ると緊張して眠りにくくなる

白は、色の明るさを測る指標となる「明度」が最も高い色。ベッドや布団などが白い場合、就寝前にその色を見ることで脳が明るい色を認識してしまいます。明るい色を見ることで起きるのは、気持ちの興奮です。

人間は気持ち興奮すると緊張した状態になってしまいます。リラックスした状態と緊張した状態、どちらが眠りやすいかは想像していただければおわかりかと思います。

そのため、深い眠りを手に入れるにはパステルカラーなどの柔らかい色の寝具を選んだほうが良いのです。それでは、なぜホテルや旅館のシーツは真っ白なのでしょうか? そこには、眠りの質とは別の目的があります。

白さは清潔感の象徴でもあります。ホテルや旅館が白い寝具を選ぶのは、汚れていないことがひと目でわかるようにするためです。パステルカラーだと、汚れが目立たなくなってしまい見落としてしまうこともあるかもしれません。施設側として衛生的であるということが求められるので、納得の理由です。

睡眠と寝具の色は、思いがけないところで関係していたんですね。暑さや湿度で過ごしにくくなるこれからの季節、眠りの質を高めたいと思っていた方はぜひ、実践してみてください。

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