■雑誌のページをめくるように
友達がアップした写真や、Facebookページから投稿された記事のリンク。Facebookのニュースフィードには実に様々な情報が流れています。今回は、そんなニュースフィードのちょっと変わった見方をご紹介。ソーシャルマガジンアプリ『Flipboard』を使った方法です。
Flipboardは、ソーシャルメディアのタイムライン、ニュースサイトのRSSなど、ネット上の様々なコンテンツを、雑誌感覚で閲覧できるソーシャルマガジンアプリ。もちろんFacebookにも対応しており、アカウントを連携させると、FacebookのニュースフィードをFlipboard上で見ることができます。
そしてFlipboardの特徴は何といっても、雑誌の読んでいるかのような感覚です。画面いっぱいに美しく表示される画像に、紙のページをめくるような直感的な操作性。百聞は一見に如かず、その感覚を味わうには、一度アプリを使ってみるのが早いでしょう。iPhone、iPad、Android端末向けに日本語で提供されています。
そしてFlipboardの特徴は何といっても、雑誌の読んでいるかのような感覚です。画面いっぱいに美しく表示される画像に、紙のページをめくるような直感的な操作性。百聞は一見に如かず、その感覚を味わうには、一度アプリを使ってみるのが早いでしょう。iPhone、iPad、Android端末向けに日本語で提供されています。
■日本版に30媒体の「公式コンテンツ」が登場
そんなFlipboardに日本版「公式コンテンツ」が追加されました。ラインナップには『GQ』や『Ginza』、『日経ビジネス』などなど、よく目にする媒体名がずらり。9月12日現在、30媒体の情報が公式コンテンツとして提供され、今後も増えていくそうです。
実際に筆者も使っていますが、おすすめは「ニュース」や「テクノロジー」「デザイン」といった、Flipboardの編集チームがまとめたチャンネル。カテゴリーに関する情報が媒体の垣根なく掲載され、素敵なコンテンツとの偶然の出会いが数多くあります。なんとなく興味のある分野の情報がほしい、といった感じでページをめくる。まさに雑誌のような感覚です。
実際に筆者も使っていますが、おすすめは「ニュース」や「テクノロジー」「デザイン」といった、Flipboardの編集チームがまとめたチャンネル。カテゴリーに関する情報が媒体の垣根なく掲載され、素敵なコンテンツとの偶然の出会いが数多くあります。なんとなく興味のある分野の情報がほしい、といった感じでページをめくる。まさに雑誌のような感覚です。
なお、Flipboardの分析によると、Flipboard上でシェアや、グッド!を押すといったソーシャル活動がもっとも盛んに行っているのは日本のユーザーとのこと。毎朝、朝刊を読むような感覚で、Flipboardならではのソーシャルな繋がりを楽しんでいるようです。まだ使ったことのない方、ぜひ体験してみてはいかがですか?
◆Flipboard
http://flipboard.com/
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