一気に気温が下がり、あっという間に人恋しい気持ちが募る季節になりました。特定のパートナーがいない人も、出会いやきっかけがないと嘆く前に、一度身近な人間関係に目を向けてみては？ 友達や、友達の友達まで自分の魅力を広くアピールして、良縁につなげる方法はきっとあるはず！
■グチ投稿は周りとの距離を広げます！
同僚や家族には言えないグチをタイムライン上でポロッと漏らす…。気持ちはわかります。でも、ネガティブな書き込みが増えてしまうのはNG！ 「こんなことがあって凹んでいる」と言われても、周囲はその背景をよく知らなければ深く共感するのは難しいし、うかつにコメントもできないもの。逆の立場になって考えてみても、ネガティブな投稿には「いいね！」しづらいですよね。感情だだ漏れの投稿を続けると、異性はもちろん友人にも冷ややかな目で見られてしまいますよ！
■見る側が一息つける投稿を心がける
では、ネガティブ投稿ではなく、周囲の人との距離が縮まる“モテ投稿”とは？ それは、共感を得やすい投稿をすることにほかなりません。例えば、季節の風物詩であれば、「もうそんな時期か」と見ている側が一息つくきっかけになります。動物の話題なども、心が和むので共感を得やすいですし、話題のニュースやドラマについての投稿はコメント欄が賑わう傾向にあります。
見る側の気持ちを考えた投稿を心がけるだけで、あなたへの注目が高まりやすくなります。身内しかわからないネタの場合は、公開範囲を関係者だけに制限するとよいでしょう。これも見る人への配慮ですね。
見る側の気持ちを考えた投稿を心がけるだけで、あなたへの注目が高まりやすくなります。身内しかわからないネタの場合は、公開範囲を関係者だけに制限するとよいでしょう。これも見る人への配慮ですね。
■「これから」に言及してアクティブな印象を
個人的な体験や思いを投稿するときのポイントは、“未来の出来事”についても触れることです。「映画を見に行った」「こんなアイテムを買った」と、完了した出来事を書くだけで終わるのはもったいない。そこに、一言でいいから、その先の行動につながることを書き添えてみましょう。「次はこの映画を見に行きたい」「このアイテムを使って、こんなことをしたい」など一言追記することでアクティブな印象になって好感度がアップするはず。趣味が合う異性の友達からは「今度一緒にどう？」とお誘いを受けるかも!?
■ひとりの時間が楽しいオトナの投稿
Facebook上では、ことさら独り身の活動を強調する必要はありません。かといって、いつも仲間とワイワイ楽しんでいる様子ばかりをアップするのも考えもの。当事者以外にはなかなかその楽しさを共有しにくいので、この手の連投は控えたほうが無難です。時折ひとりの時間を楽しんでいる様子を混ぜるとよいでしょう。散歩で見つけたちょっとしたこと、カフェで過ごす時間、料理など。あなた自身がその時間を充実させているのなら、決してわびしい内容にはなりません。ひとりでいる時間がつまらなそうな人と、人は付き合いたいとは思わないものです。ひとりを楽しめる人にこそ、自立したオトナ同士の恋愛が訪れるでしょう。
投稿は出会いを引き寄せるきっかけにもなりますし、内容によっては遠ざけている原因になっているかもしれません。投稿されたコメントは、あなた自身の分身のようなもの。それが見る人を不快にするようでは、あなた自身の評価も下がってしまいます。まずは自分が毎日を楽しみ、それが伝わるタイムラインにできれば、友人からの評価が上がったり、異性からのアプローチも自然と増えてくるはずです。パートナー候補は案外、近くにいるかもしれませんよ。
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・Facebookを通じて、意中の人を振り向かせる方法
・「いいね！」や「コメント」で、気になる人との距離を縮めよう
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