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お鍋の水は1cmでOKってホント??? ゆで卵の「超省エネ調理法」

ゆで卵は手軽にできる万能選手。サラダの彩りにも使えるし、煮物やおでんに入れても美味しく、朝のパンとも相性バツグンです。ただ生卵と違って、あまり日持ちしないため、作り置きに向かず、食べたいタイミングに合わせて調理しなければいけません。

そこでおすすめしたいのが、鍋に水を1cmだけ入れて作る省エネ調理法です。作り方は簡単。まず、小さめの鍋に生卵と水を入れ、いったん強火で水を沸騰させます。沸騰したらフタをして、中火から弱火にしてさらに3分、その後火を止めて5分ほど放置するだけ。卵が温かいうちなら、きれいに殻がむけますし、まだ熱いようなら水で冷やしながらむいてください。火にかける時間は鍋の大きさでも前後しますし、卵の硬さの好みもあると思いますので、適宜加減しましょう。

「こんなに水が少なくて大丈夫?」と思うくらいの水の量ですが、ミスなく美味しく仕上がります。インスタントラーメンを用意しながらでも同時に作れ、ガス代も節約できるので、ぜひ男性にこそ覚えてもらいたい調理法です。ちなみにわが家ではブロッコリーやカリフラワーも、水を1cmだけ入れてフタをする調理法で茹でます。たっぷりの水で茹でた時よりも野菜本来の甘みが感じられ、美味しく仕上がりますよ!

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